牡蠣エキスを摂取した?ここのアメマスは何処の川のアメマスよりパワフルに思う。
数日前よりこの釣行を計画していたところ、道東に住む友人より久しぶりに電話があった。
「生きてたか~! 今、ベカン(別寒)にいるけど3ダースくらいやっつけたとこだぁ~っ! 来ね~のかぁ~?」
まだ午前9時である。毎年ベカンには、今年60才になった友人と共に釣をすることが楽しみの一つであった。
「丁度、明日ベカンに行くので電話して状況を聞こうと思ってたんですよ!」「またそんなに沢山釣ったの?」
「んだぁ~っ!!早く来ないと全部釣ってしまうぞ~!」と上機嫌。
15年来の友人の彼はいつも魚を数える時は、匹ではなく「ケース」や「箱」、「ダース」が単位なのである。仕事が漁師ということもあるがカラフトマスを釣る時も周囲の釣り人の何倍も釣るのである。だから何匹とは数えずダース単位なのである。
失礼は承知なのだが、見た目はやはり60才の漁師、しかしフライロッドを握るとその卓越したキャスティングと容姿のギャップに驚かさせる。
初めて出会ったとき、知床の宇登呂でカラフトマス釣りで隣の岩の上に乗り、日に焼けた真っ黒い顔に白い手ぬぐいでほっかぶりし、着古した水色のジャージ、おまけに漁師用の長靴姿で群れの回遊を待っていた。
「フライロッドを持ってるけど、おじさんフライフィッシング出きるの?」って感じ。
私には魚の群れを確認できなかったのに、「群れ来た!」と岩の上で立ち上がり無駄の無い少ないフォルスキャストから鋭いループでシュート!ハンドツイストで握る左手のランニングラインがパラパラと飛び出して行く。今までいろんな方のキャスティングを見てきたが、実践的で上手い!
衝撃的である!!
もちろん見事カラフトマスを仕留め、私に「魚要るのか~?」と。
魚は頂いたが、その華麗で無駄の無いキャスティング技術も頂きたかったし、おじさんの素性も気になる。
ほっかぶりのおじさんの電話番号、今度一諸に釣行する約束等といろいろ聞いたりした。
釣り場では浜言葉でユーモアあるジョークで周囲を笑わせ、大変楽しいおじさんである。
師匠とも言えるほど信頼できる釣りの友人である。
地元釣仲間の車に便乗させていただき現着。
車外が白みだし60才の友人と線路伝いにポイントに向かう。満潮なので足元が不安だが彼を先頭に、水没した野地を漕いで歩く。前日、彼が3ダースも釣った場所である。
まだ、釣人は4人ほどしか来ていない。期待しながら第1投。まあ1投目から釣れることは無いだろう。
開始し10分ほども経っただろうか、パワフルな引きは60cm強のアメマスであった。
前日の爆釣とはうって変わり周囲もパッとしない様子。しかし友人のジョークはシーンと静まりかえった川辺で一際響きわたる明るいものであった。
昼前まで釣をしていたが、同行した友人達もさっぱりの様子。(私は葦原で昼寝をしていた・・)
今日は皆、爆釣を期待してたのに・・・・
最後に、車を出していただき一睡もしてないG氏、今回釣行に誘っていただいたO氏、ベカン2往復お疲れ様のD氏、側溝にはまり水没しかけたT氏、ありがとうございます。またご一緒しましょう!
お疲れ様でした。
返信削除牡蠣、蒸してレモン汁かけて食べました。
美味かったっす。
今度行く時はもう少し買おうかな(笑)
ダンケルド様
返信削除お疲れ様でした。
我が家も酒蒸しで食べました。
美味しかったですね。
アメマスも刺身で食べました。
嘘です。
またご一緒しましょう!