2010年8月15日日曜日

盛夏

雨続きで思うように釣が出来なかったこの夏も早くもお盆を迎える。
年々、釣行の回数が減ってきたオホーツク海での「カラフトマス」釣りに行ったが、前日の大雨の影響で河川が更に濁り、オホーツク海北部沿岸の一帯も濁り、とても釣りをする気にはなれなかった。
もっとも自分としては投げてはリトリーブのくり返しより、投げてスウィングの釣りがしたいのが本音であった。
カラフトマス釣りに早々に見切りをつけ、川での釣りに向かう。

あまり濁ることの無いオホーツク海に注ぐこの川も、この時期としては異常とも言える水量と濁りも入っている。
更に移動し、結局、内陸の濁らない川での釣りとなった。

車から降りると海沿いの地域との気温の差に驚く。 暑い。
ゴアテックスを隔てた水の冷たさが気持ち良い。
サイズこそ満足できるものでは無いが、何匹かの魚に水面直下を横切るフライを咥えてもらった。

下流へのいくつかの場所を移動したが、濁りも増し釣果もいまひとつ。
17時頃まで川での釣りを楽しんだ。

1時間しか寝ていない。蚊の猛攻に遭う。キンチョールの顔面噴霧。背丈以上の藪漕ぎ。
「ぐったり」と疲れ果ててしまう。
夏もそろそろ終わろうとしているが、まだこの暑さと河川の濁りが続くのであろうか?


帰宅途中、突然、家族と大型ショッピングセンターで買い物とのことで合流。
藪漕ぎでヨレヨレになった汚いシャツと汗臭いハンチングで蒸らしたグチャグチャな髪、蚊に刺された雪駄履きのボコボコの足。もちろん着替えなど無い。
お盆休みの買い物客で賑わうショッピングセンターのメイン通路のベンチで一人腕組みをし口を開け居眠りをしている汚いオヤジは私です。

「太公望はひと目を気にしない」のである。

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