2011年6月22日水曜日

初夏の河畔

釣果の良い時には魚の写真ばかりで、周囲の風景や良いスナップなど撮ることはあまりない。
もっとも私が今までこのブログにアップしてきた写真は全て携帯電話のカメラで撮ったもので、早く防水でフルハイビジョンムービー機能の搭載されたデジカメでより鮮明な画像を記録するためにぜひとも欲しいのだが・・・


今日は釣果に恵まれず、車まで戻る途中に綺麗に咲いていたルピナスがあった。
河畔に向かう時にも同じ場所を歩いて来たのだが、目に入らなかった。
きっと早くフライを流したい、早く釣りたいという気持ちばかりで周囲に咲く「のぼり藤」に気づかなかったのであろう。


日常生活において中々見ること感じることが出来ない物。
川の匂いや草木の匂い。川の流れる音や動物や昆虫の声。
もっと言えば、現在問題になっている事。
山林や河川へのゴミ等の不法投棄もそうだし、道中にごくたまに見かけるアライグマ、生息域を爆発的に拡大しつつあるウチダザリガニ、厳密に言えば我々を楽しませてくれる虹鱒もそうだが・・・
この綺麗に咲くルピナスも外来植物で、本来日本には無い欧米の植物なのである。
本州に比べまだまだ自然の残る北海道だが、どんどん外来種が増え、釣り場はゴミだらけ、放射線も降り注ぐ北の大地になるのだろうか・・・

初夏の河畔に咲くルピナスを見て色々と考えさせられた。

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